★12日(土)は、白老町家庭教育支援チーム員として、「子育て講座」のコーディネートをしました。
例年、子育て講座となると参加者(親御さん)が少ないため、今年度は「身近な保育園の先生からアドバイスをもらおう!みんなでざっくばらんに子育てのこと話してみよう!」ということで、町内の保育園の協力を得て実施しました。
保育園の先生の「子ども自身が成長する力を大人は見守り育む」「迷って悩んでいる親御さん、それこそが乳幼児期の子育てをがんばっているということ」「”しつけ”というより、発達に合わせて”お約束”を少し増やしていく」・・などなど、子どもとの生活や遊びを大事にされている先生方のお話に学びが多かったです。
風邪などの流行で、当日参加者が半減してしまいましたが、会場の参加者さんからたくさん質問が出て、グループでの話も活発で、あっという間の時間でした。
次回、同じような内容で、町内の他の保育園の先生をゲストに実施します。2027年1月16日(土)の午前中、予定しておいてねー

★18日(金)は、白老町13カ月健診時のミニ講座として、「子どもの発達を知ろう!〜スマホ・タブレット・ゲーム の与え方のコツとヒント〜」を話しました。
★27日(日)は、札幌市エルプラザで、「ネット・ゲーム依存から子どもを守る~予防のために大人ができること、すべきこと」(主催:はくよう児童家庭支援センター)で講演しました。
講演に2時間、質疑応答に1時間とたっぷりと時間をいただけたので、発達段階に応じた子育ての基本の話から、「依存」についての「予防と家庭でできることへのヒント」をお伝え出来たかなと思います。
さまざまな立場の支援者の方が多かったのですが、後日届いた感想で、参加者の9割が感想を記入していただいていて、全員が「とてもよかった」に印をつけてくれたいたのです。励みになります。感想も以下に掲載させていただきますね。
ただ、今年特に考えさせられるのが、乳幼児から思春期までの幅広い「支援者」の方々は、私の話を聞いて肯定的に受け止めてくれ「自分も伝えたい」と思ってくれるのですが、「保護者(当事者)」の方々には、「わかっているけど、難しい、つらい」内容にとらえられてしまう・・自分の力不足なのですが、「支援者」と「当事者」のベクトルの向きがどんどん違っていく感じがします。
自分ももっと努力するのはもちろんですが、社会・生活に浸透している「ネット」の「子どもの発達段階ごとの影響」を社会のしくみ(法律や教育や風潮・・)に働きかけて、より大きく変えていかないといけないのではと、痛感しています。
感想から抜粋 *******************************************
・話し方、資料がとてもわかりやすかった。私の子どもの学校でも子ども向けに話していただく機会があればいいなと思った。
・脳への影響があるという部分が、とても具体的で参考になりました。日本ではもっと、このような情報が広まっていく必要があると、改めて感じました。今後の仕事に役立てていきたいと思います。
・ネット・ゲームに関する影響を発達段階からわかりやすく解説していただき、とても理解しやすかったです。日々の相談支援の中でも、そのお子さんの発達に合わせて、保護者の方と一緒に枠組みのあり方を考えていきたいと思います。
・今まで言われていた悪影響について、エビデンスが出てきていることを知らなかったので、とても勉強になりました。今、子どもが9歳で、これから悩む可能性があることを、初めて早めに知ることができてとても勉強になりました。
・中谷先生、ステキな講演ありがとうございました。発達や健康への影響がこんなにあるのかと驚きました。依存するように作られている、やめられなくてあたり前という前提で、ネットやゲームと付き合う必要があると感じました。スマホを手放すのは大人でも難しいなと感じつつ、子どもやご家庭にどのように伝えたらいいのか、自信の生活を振り返り、実践しつつ考えていきたいと思いました。



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